File14 「千客万来!!」新型インフルエンザはこの秋に大流行が予想され、関西の景気への影響が心配だ。
このような地球規模を巻き込む客には、遠慮してもらいたいものだ。
さて、同じお客様のご来店でも時としてびっくりさせるものもある。それも滅多にないようなことが‥‥
お盆前日のこと、朝の開店準備で、店内を忙しく掃除していると、いつもは見かけない「モノ」が視界にはいった。
何だか長くてさわさわとしている。「何だろう?」と、機械の間から覗き込んで見ると…、なんと!ヘビの抜け殻だ。
びっくり仰天である。小さい頃田舎で育った私にとって、ヘビは怖くない生き物だが、でもなぜ私のお店に?
店内にはネズミやゴキブリなど、ヘビの獲物になるようなものはいないと思うし、一体何の用件で来店したのだろう。
この抜け殻の長さは、1.5メートル以上、太い胴回りだから、相当大きなヘビだ。
私が想像するに、多分「アオダイショウ」だと思う。
興奮覚めやらぬまま、意気込んで店内を探し始めたが、意外と簡単に見つかった!
機械の下に居た!そして目が合った!べろべろと茶褐色の舌を出してこちらを見ている。
やっぱり「アオダイショウ」だ、私は確信した!
いつから居たのか、疑問だらけだが、それよりこの状況をどうするかが先決だ。
お客様のパニックを想像したくない!捕まえてどこかに捨てようと思ったが、ヘビに手を伸ばすと、ヘビは落ち着いた足取り(?)で玄関を出ていってしまった。
珍しい客だったが、現代の風景の中にも、昔と変わらぬ地球の同居人は居て当たり前であって、そんな彼らにも彼らなりの営みがあるのだ。
昔から「アオダイショウ」は家の主とも言うし、人間が軽々しく体にさわるなど罰当たりなことかもしれない。
そう考えると、ピノが入居しているこの建物全体でねずみの発生を聞かないのは、今回のヘビのおかげかも、「千客万来」はなにも人間だけに限らないのだ。
追記
ヘビの抜け殻は、「身(=巳)入りがいい」という意味で「財布に入れていたらお金が貯まる」という昔からのいわれがあります。
興味がある方は、お裾分けしますのでぜひPINOへお越し下さい!
posted by ピノ at 13:49| 大阪

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